夜勤明けにぶらり散歩した話。
僕は月の半分くらいは夜勤をしている。
夜勤の休憩中は、仕事が終わったらどう過ごすかを考えるのが、僕の習慣である。昨日は、仕事終わったら速攻で銭湯にいって仮眠をとり、仮眠を終えたら夜に駅前に繰り出そう。そんなことを企てた。
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ワクテカナガノとはなんなのか
長野には今やたくさんのWEBメディアがあります。その括りにワクテカナガノは属していません。メディアを運営しているつもりはなく、そういった土俵に立とうは思っていません。ワクテカナガノを例えるなら、掲示板です。町内や学校の中にある掲示板。誰でも(今のところは自分の知人だけですが)情報を自由に掲載できます。僕に声をかけていただければ。
ワクテカナガノは、自分がやっている活動の周知、ワクワクするような情報の発信の場として、使うことができます。みんなが見える場所に、複数人が情報を掲載できる場所です。
僕はこのワクテカナガノを「情報発信活動をしている」というように言いたくありません。僕がやったことは、みんなが使える掲示板を、インターネット上に作っただけです。利益を求めたり、何らかの目的を果たすために頑張って活動をしている訳ではありません。なんとなーく、掲示板をつくっただけです。
この場所を使ってくれる、自分の周りの人が、もう少し増えてくれたら嬉しいな とは思っています。そして「あんな場所に掲示板あるらしいぜ!! オラ、ワクテカすっぞ!!」って周りの数人に知らせてくれたら、この場所を作った甲斐があります。
なんか読み返してみたら、掲示板の話してんのかオメェはって感じの文章になってしまったんだけど、FBページの話です。よろしくおねがいします。
大雨の中で地元帰ろうとしたら、見知らぬ地に来てしまった話。
学生時代のはなし。
昔のはなしを思い出したんだけど、高専生の頃に、大雨と雷が尋常じゃない日があって、長野高専の敷地が一部浸水した日があったんだ。その日は帰省する予定で、三才駅に行った。駅には電車が来なくて、足止めをくらった人でいっぱい。大泣きしている女子高生までいた。
んで、やっと来た電車に乗ったら、上越方面じゃなく、変なとこへ行く電車だった。気づいて降りたときには、もう夜。真っ暗。しかも無人駅。なす術がない俺は、歩くしかなかった。街灯の光がさすほうに向かって…
歩いた先には、ガソリンスタンドがあった。というかそれ以外の建物なんて無かった。ここで雨宿りして、親に車で迎えにきてもらおうと考えた俺は、店内へ。中には女性店員が一人。事情を伝えると、好きなだけいていいという言葉と、温かいコーヒーを差し出してくれた。コーヒーを飲みつつ、漫画のホットマンを読んで過ごした。3時間したかしないかで親が迎えにきた。
ガソスタから地元に帰る頃には、22時。その間まで店を閉めずに店内で俺を休ませてくれたのって、めちゃすごいことだと思う。店員さん優しかった。
久々に、この日のこと思い出した。大雨で地元帰ろうとしたら、見知らぬ地に来てしまった話、おわり。