イェェモン

イエモン、えぇもん、そのふたつについて。

僕らの話 その3

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前回のあらすじ

寮の食堂でバトロワ観ていたら、見回りの先生に見つかった。後日、バサラがNOZOKI部を招集し、神妙な顔つきで語り始めた。

 


はい。書けば書くほどに自分たちのヤバさが露呈されるブログ。3話目スタートです。

 

 

 

バサラ「寮務主事が俺の部屋にきた」

一同「…」

バサラ「こういったことが続くと、加点しちゃうし、寮から出てもらうことに繋がるよ って言われた…」


通常、ポイントは貯まれば貯まるほどおトクになるが、この寮では毒となる。ポイントが貯まると寮を追い出されてしまうのだ。寮から追い出されると、通学できない距離に実家がある我々は困ってしまう。NOZOKI部で寮で遊ぶという楽しみも無くなってしまう。


デュエル「マジか…」

僕「え…俺、寮務主事に謝りたいんだけど」

コーラ「…偽善者ぶってんじゃねーぞ」


コーラはクールでドライなので、たまに当たりが厳しい。僕は感情的になりすぎてしまうところがある。ちょっと、涙いいっすか。という気持ちを堪えて、バサラの語りを引き続き聞いた。


バサラ「このままではイカン。引き下がってられっかよ。」

デュエル「おうおう」

バサラ「でも退寮は避けたい」

僕「せやな」


バサラ「そこでだ。俺が前に建てたスレッドを思いだして欲しい。NOZOKIなお部屋で建てたヤツ。」


NOZOKIなお部屋とは、NOZOKI部の共同iモードページである。ガラケーしかなかった時代、僕らはそのページで各自ブログを書いたり、掲示板にスレを立て、くだらない話を延々としていた。管理人はデュエル。


コーラ「NOZOKI部が主人公のRPGつくろう みたいなスレか。あれがどうかしたか?」

 


バサラ「そのRPGで登場する敵を、寮務主事にする。現実世界で戦えない。ならゲームの世界で戦おうぜ。」

 


発想がヤバすぎた。

まともな人間の発想じゃない。

しかし、ヤバいのはバサラだけではない。全員ヤバいのがNOZOKI部である。

 


一同「いいね‼︎ やろうぜ!」

 


こうして僕らはRPG制作を始めた。

 

続く。