イェェモン

イエモン、えぇもん、そのふたつについて。

漫画を語りたい。

f:id:usk_B:20180701232042j:plain

 

両親が共働きで、自分が幼い頃はよく家で漫画を読んでいました。じーちゃんがとにかく漫画を買い与えてきて。小学◯年生系、コロコロコミックコミックボンボン。小学生低学年から、本当にたくさん漫画を読んできました。

 

小学校5年からは少年ジャンプを読み始めました。親戚のおじさんから読み終えたジャンプを毎回貰ってきて。遊戯王ミスフルボボボーボ・ボーボボあたりが好きで、よく友達や弟と漫画の話をしていました。

 

漫画の話を人とするのは面白いです。

僕は高専生の頃に寮生活をしていて、夜な夜な漫画のことを友達と語り明かすのが楽しみでした。自分が入っていたサークルも、アニメや漫画が好きな人が多くて。そして今は、漫画絡みのいろんなイベントに参加しています。ネオンホールの漫画とか部、柏屋旅館の柏屋漫画部、naboの教えて漫画部などなど。

 

イベントは数あれど、予定が合わず参加できない時もあります。僕が今やっている仕事は休みが不定期で、参加したくても中々できない。それがちょっと悲しい。

 

だから僕は思いました。自分の都合で開催できるよう、イベントの主催側に回ればいいんだと。自分が主催なら、自分の都合に合わせて開催できます。そして今までになかったオリジナルの企画を考えられる。

 

いま企画は構想中ですが、次のようなかんじの雰囲気のものにしたいと思っています。

 

・イベントっぽくないやつ

友達と遊ぶ延長みたいな。

高専生の頃に夜な夜な漫画を語り明かした、あの感じをもう一度… という。Facebookのイベントページは作成しません。

 

・人と話せるやつ

僕は数あるFacebookで公開されたイベントに参加してきて、そこで会った人たちと、もっと個人的に話したいなぁ…って思うのです。ふつうにごはんいきたいっす。

 

・漫画をコミュニケーションツールにしたい

漫画の感想を交わす過程で、その人の考えを知ることができます。僕はもっと色んな人の考えを聞いてみたい。

 

まとめると、今まで会って来た人たちと、ごはん食べながら、漫画の話がしたい。そんなことをやりたくて。んで、最初に語りたい漫画は…

 

 

 

これです!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:usk_B:20180701152335p:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:usk_B:20180701152403j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいおい待てよ、わたなべ、お前は変態なんか」という人もいるかもしれませんが、逆に、ちょっと待ってほしい。いちご100%(以下、いち100)は僕らのバイブル。決して低俗なものではありません

 

いち100始まったころって、僕は小4だか小5なんですね。コロコロコミック読んでて、ギエピー!! とか いっけぇぇ!!ドラグーン!! とか言ってた頃ですよ。そんで小5からコロコロ→ジャンプにステップアップして(正確には中2までコロコロ読んでたけど)、程なくして、いち100が連載開始したんですよ。

 

いち100は僕らに 自分より進んだ、ちょっとオトナな恋愛 を教えてくれました。登場人物は最初は中学3年生。そして高校に進学するので。鼻を垂らしベイブレードを回していた小5の僕らから見れば、登場人物はオトナです。そんな登場人物が繰り広げる恋愛模様は、最高のドキドキ を味合わせてくれました。

 

そして低俗でない理由のひとつとして、夢に向かって頑張る姿がしっかり描かれている ということがあります。主人校の真中には、映画を撮るという夢がある。ヒロインのひとりである東城には、小説家になるという夢がある。そして2人は、東城の書く小説を元にした映画を撮る約束をする。そのために高校受験に取り組んだり、進学後は映研をつくったり、自主制作映画を撮る。そういった姿が丁寧に描かれています。

 

いち100を読んで、自分も夢に向かって進もう!っていう意識が芽生えた僕は、漫画と同じく大好きだったゲームを作る仕事につきたいと思い、プログラマーになることを小6の頃に決めました。そして中1の頃には、高専に進学して専門的な勉強をすることを決めました。

 

 

 

 

まぁ色々書いたけど、いちご100%の話がしたい…と思って。あとさっきの書いたのだけど、今まで会って来た人とまた話がしたいなぁと思っています。

 

7月はわりと忙しいので、8月。どなたか、僕と遊んでくれる方、個人的に連絡ください。あと企画は煮詰めたら、またどこかしらに書いて伝えます。

 

それでは、また。