パール
暗い部屋で一人、テレビをつけてるなう
この記事を書いているの、
真夜中なんですよ(2:30過ぎ)。
いま自宅の窓から見える景色のように、イエモンの曲には暗いイメージを持つフレーズが頻繁にでてきます。
たとえば、22枚目のシングル「パール」。
宇宙で最も暗い夜明け前
パールをこぼしに ハイウェイに飛び乗る
何だか不安なんだ ひどく寂しいんだ
闇は孤独を包む貝殻さ
夜よ負けるなよ 朝に負けるなよ
何も答えが出てないぢゃないか
こんなかんじで、とても暗いんですが、イエモンの曲を聴いていると、僕は前向きな気分になるんです。歌詞に共感できる部分が多くて。
僕はもうじき25才になるのですが、色々悩んでいます。もがいて、焦って、苦しい気持ちになったり、そんなことがよくあるんです。一昨日も色々あって、真夜中の長野駅で一人、悔し泣きをしてしまいました笑
それで、昨日知ったんですけど、曲名のパールって「悔し泣きで流す涙」の比喩なんですね。それを知ったり、一昨日のこともあったりして、パールが今までより沁みるようになりました。
悔し涙を流しても、前に向かって進めば、きっといいことがあるはずなんだ!って。そう信じていたいものです。