イェェモン

イエモン、えぇもん、そのふたつについて。

わたなべのこぼれ話 その1

絶対的に言わない方が良いと思うのですが、内田理央さんの写真集を買いました。僕と同い年の女優さんで、スラッとした感じで可愛らしく、凛々しさもあります。

 

同じ人類なのかな?と思ってしまいますが、漫画やアニメが好きだったり、SNSで気取りすぎない感じや親しみやすい感じに、好感が持てます。

 

仮面ライダードライブを丸一年観て、それ以降ずっと応援しています。内田理央さんと同じ人間として、わたなべも頑張ります。

 

写真集読んで、筋トレに励みます。

 

最近の近況:

パーマかけました。

保育園からの友達と、これからご飯です。

僕らの話 その7

f:id:usk_B:20181103100914j:image

 

僕らのいた学校は10月に学園祭がある。学校は工業系のほぼ大学みたいなもの(隠す必要がないので言うと高専)で、スケールのでかい企画や制作物を体験できるのが学園祭である。スケールのでかさと学生のイキイキした姿に惹かれ、自分は高専を進路にしたようなものだ。

 

続きを読む

大雨の中で地元帰ろうとしたら、見知らぬ地に来てしまった話。

学生時代のはなし。

 

昔のはなしを思い出したんだけど、高専生の頃に、大雨と雷が尋常じゃない日があって、長野高専の敷地が一部浸水した日があったんだ。その日は帰省する予定で、三才駅に行った。駅には電車が来なくて、足止めをくらった人でいっぱい。大泣きしている女子高生までいた。


んで、やっと来た電車に乗ったら、上越方面じゃなく、変なとこへ行く電車だった。気づいて降りたときには、もう夜。真っ暗。しかも無人駅。なす術がない俺は、歩くしかなかった。街灯の光がさすほうに向かって…


歩いた先には、ガソリンスタンドがあった。というかそれ以外の建物なんて無かった。ここで雨宿りして、親に車で迎えにきてもらおうと考えた俺は、店内へ。中には女性店員が一人。事情を伝えると、好きなだけいていいという言葉と、温かいコーヒーを差し出してくれた。コーヒーを飲みつつ、漫画のホットマンを読んで過ごした。3時間したかしないかで親が迎えにきた。


ガソスタから地元に帰る頃には、22時。その間まで店を閉めずに店内で俺を休ませてくれたのって、めちゃすごいことだと思う。店員さん優しかった。

 

久々に、この日のこと思い出した。大雨で地元帰ろうとしたら、見知らぬ地に来てしまった話、おわり。

僕らの話 その6

f:id:usk_B:20181020174838j:image

 

ショッカーとの出会いは、バサラのある一言から始まった。

 

「自転車を視姦しているヤツがいるぞ!」

今後の人生で耳にすることが二度とないであろうパワーワードに興味を惹かれ、話をしたのがきっかけで、今でも遊ぶ仲となった。

 

続きを読む

僕らの話 その5

f:id:usk_B:20181011234358j:image

 

僕らがいた寮には談話室という部屋があった。そこはテレビが一台置いてあり、それを囲むようにソファがいくつか置いてあるほか、みんなで勉強したりできる大きな机がある。そんな談話室での思い出の話。

 

続きを読む